281日目

許されざる火

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「アロンの息子ナダブとアビフは、それぞれの火皿を取り、その中に火を入れ、その上に香をたいて、Yahwehが命じておられないのに、許されない火をYahwehの前にささげた。すると、Yahwehの御前から火が出て彼らを焼き尽くし、彼らはYahwehの前で死んだ。」(レビ記 10:1-2)

火は、彼らが自分自身の供え物を選んだために彼らを焼き尽くした。わたしたちは、現代の言葉で言えばそれを「宗教」と呼べるだろうと考える。痛烈だ。Yahwehは、Yahwehに従うのと同じくらい、焼き尽くすいけにえや供え物を喜ばれるだろうか。従うことは、いけにえにまさり、聞き従うことは、雄羊の脂肪にまさる。(サムエル記上 15:22)

あなたやあなたの教派が「神」を喜ばせると決めたことを行うよりも、命じられていることに焦点を合わせるほうがよい。個人のレベルで言えば、それは、かつて薬物依存症だった人が、自ら選んださまざまな奉仕の行い、いわゆる「霊的な活動」に没頭することで、過去の罪を償えるという誤った考えを抱くのに似ているかもしれない。

覚えておきなさい。全能者はこのことによってわたしたちへのご自分の愛を示された。わたしたちがまだ罪人であったとき、メシアはわたしたちのために死なれた。(ローマの信徒への手紙 5:8)あなたが依存症にまだ縛られていたとき、そしてあらゆる偶像礼拝的な行いに縛られていたときにこそ、あなたは贖われたのだ。あなたが自分の偶像を後にする力を与えてくださるのは、ただ神の霊のみである。あなたの側でのいけにえは必要なく、奉仕の行いも必要なかった、ただ神の行いだけが必要だったのだ。

あなたの許されざる火、あなた自身が課した犠牲的な活動、それはあなたが過去の行いの贖いに何らかの形で参与しなければならないという感覚で行われるものだが、それは実際には、あなたの不信仰を明らかにしている。それは自己義認であって、義ではない。イスラエルはそのような振る舞いの罪を犯していた。「彼らは力ある方に対して熱心だったが、その熱心は正しい知識に基づくものではなかった。彼らは力ある方の義を知らず、自分自身の義を立てようとしたので、力ある方の義に従わなかった。」(ローマの信徒への手紙 10:2-3)

あなたが何かをして「贖わなければならない」という心構えで動くとき、あなたは、Yahshuaがなさった供え物を拒んでいると神に告げているのだ。そのとおり、あなたは、彼の死と復活があなたのあらゆる病を覆うには十分ではなかったと言っているのだ。この議論の余地のない核心の問題は、内側から取り組まれなければならない。

彼〔Yahshua〕は、ご自分をささげることによって、ただ一度だけ、彼らの罪のためのいけにえとなられた。(ヘブライ人への手紙 7:27)彼はご自分の血によって、ただ一度、至聖所に入り、こうして永遠の贖いを成し遂げられた。(ヘブライ人への手紙 9:12)彼は、天におられるあなたの父の前で、あなたのために、ただ一度、恵みを勝ち取ってくださった。すでに成し遂げられている。

あなたが今なすべきただ一つのことは、従うことである。「従うことは、いけにえにまさる。」あなたの永遠が確かなものとなった今、あなたの焦点を神の命令に従うことへと向けなさい。あなたの豊かな命はその中に見いだされる。神はこう言われる。「あなたがたはわたしの掟を守り、わたしの定めに従って歩まなければならない。わたしはあなたがたの全能者、Yahwehである。わたしの定めと掟によって生きなさい。それを行う者は、それによって生きるからである。わたしはYahwehである。」(レビ記 18:4-5)神は、ご自分の命令に従うことがあなたの命に命を加えるようにしてくださった。それらはあなたを祝福するためのものであって、呪うためのものではない、子よ。

もしあなたが選ばれた者であるなら、選ぶ力はあなたに与えられている。そして今、あなたは選択をしなければならない。「今日、わたしは天と地をあなたがたに対する証人として呼び出す。わたしはあなたがたの前に命と死、祝福と呪いを置いた。命を選びなさい。そうすれば、あなたとあなたの子孫が生きることができる。」(申命記 30:19)神はあなたの前に命と死を置かれた。命を選びなさい。

愛する者よ、神の定めに従うことは「律法Yahweh義」ではない、それは命である。反対に、不従順は死である。人はみな、自分自身の欲望に引かれ、誘われて試みられる。欲望が孕むと、罪を産み、罪が熟すると、死を産む。(ヤコブの手紙 1:14-15)罪を犯す者はみな律法にも背いている。罪とはすなわち律法への背きである。(ヨハネの手紙一 3:4)

愛する者よ、もう律法への背きはいらない。もう宗教はいらない。もう自ら課す犠牲的な活動はいらない。神のやり方で行いなさい。それ以外は、すべて許されざる火である。

© Suffer Well デボーション・シリーズ