272日目

ダビデのジレンマ

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ダビデの言葉。「Yahwehよ、立ち上がってください。わたしの力ある方よ、わたしをお救いください。あなたはわたしの敵をすべて頬打ち、逆らう者の歯を折られます。」(詩編 3:7)「あなたはわたしに背を向けさせて敵を逃走させ、わたしは仇を滅ぼしました。」(詩編 18:40)「あなたの慈しみのゆえに、わたしの敵を沈黙させ、わたしの仇をことごとく滅ぼしてください。わたしはあなたの僕です。」(詩編 143:12)

Yahshuaの言葉。「しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。」(マタイ 5:44)「あなたがたを呪う者を祝福し、あなたがたを侮辱する者のために祈りなさい。」(ルカ 6:28)「義のために迫害される人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。」(マタイ 5:10)

父がダビデについて語られた言葉。「あなたは多くの血を流し、多くの戦をしてきた。あなたはわたしの名のために家を建ててはならない。あなたがわたしの前で地に多くの血を流したからだ。」(歴代誌上 22:8)

父が、ダビデを含む、大いなる信仰を持った昔の人々すべてについて語られた言葉。「この人たちは皆、信仰のゆえに称賛されましたが、約束されたものを手に入れませんでした。全能者がわたしたちのためにもっと良いものを計画しておられたので、わたしたちと一緒でなければ、彼らが完全な者とされることはなかったのです。」(ヘブライ人への手紙 11:39-40)

メシアの思いを身にまといなさい。見分け、悟りなさい。ダビデには何かが欠けていました。彼は多くを成し遂げましたが、完全ではありませんでした。彼はあなたにこのことを知ってほしいと願っているはずです。彼はあなたに、Yahwehの報復を働かせるのは敵に逆らう祈りではなく、敵のための祈りだと語るでしょう。それは彼が永遠の中で学ばなければならなかったことです。「わたしたちと一緒でなければ、彼が完全な者とされることはなかったのです。」

彼はまた、あなたに、わたしたちは報復を望んではならず、敵の滅びを喜んではならないと語るでしょう。彼はあなたに、メシアの生涯が「こう言われていたことを、あなたがたは聞いている」から「しかし、わたしは言っておく」へと基準を引き上げたことを語るでしょう。彼はあなたに、「目には目を」という考えは満たしやすかったが、敵を愛することのほうがより完全な道だと語るでしょう。彼は自分の詩編のいくつかを書き直すことでしょう。彼はわたしたちがこのことをすでに悟っていると期待しているはずです。彼の完全は、わたしたちの完全を待っています。「わたしたちと一緒でなければ、彼が完全な者とされることはなかったのです。」この完全な場所には、流血の入り込む余地はありません。

ダビデはYahwehの心にかなう人、その瞳でした。彼をそのようにした理由の一つは、彼が自分の過ちをたやすく認め、悔い改めたことでした。わたしたちにはダビデが持っていた以上のものが、すでに与えられています。「彼の道はあなたの道よりも高い」(イザヤ 55:9)からと悟れない言い訳をする代わりに、自分に言い聞かせなさい。「わたしはその高い道に手を伸ばそう」と。愛する者よ、それはいつも招きであって、制限ではありませんでした。

さあ、今明らかにされる奥義に心を留めなさい。それを深く思い巡らしなさい。それは一見して思われるよりも深く、広いものだからです。もしかしたら敵であるかもしれない人に愛を注ぐこと、それこそが、もし報復が本当に必要ならば、Yahwehの報復を働かせるものなのです。愛する者よ、愛は諸刃の剣であり、それは正確にどこを切るべきかを知っています。

しかし、あなたがたの目は見ているから幸いだ。あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。はっきり言っておく。多くの預言者や正しい人たちは、あなたがたが見ているものを見たかったが見ることができず、あなたがたが聞いているものを聞きたかったが聞くことができなかった。(マタイ 13:16-17)

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