21日目
少しのパン種
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あなたがたの誇りは良くありません。少しのパン種が、パン生地全体を膨らませることを知らないのですか。だから、古いパン種を取り除き、あなたがたが実際にそうであるとおり、新しい生地となりなさい。まことに、わたしたちの過越の子羊であるメシアが、わたしたちのために屠られたからです。(コリントの信徒への手紙一 5:6-7)
少しのパン種……
父と母がけんかをして、怒りの言葉を使う
生地
子どもたちがそのけんかを聞いて、恐れがその心に入り込む。
恐れは怒りへ、そして苦々しさへと変わる。
子どもたちは友達に無礼な態度で接するようになる。
友達は愛されていないと感じ、不安がその心に入り込む。
友達は自分の両親に、ひどい扱いを受けたと話す。
彼らはもう一緒に遊びたくなくなる。
友達の両親までもが、その子どもたちに対して不健全な思いを抱くようになる。
つまずきは友情を破壊する。
生地
母は父への怒りのために、店員に対して短気になる。
店員は動揺する。客からひどく扱われることに疲れ果てていたからだ。
店員はいら立ちのあまり、母に向かって声を荒げる。
上司はその件を聞き、その場で店員を解雇する。
店員はシングルマザーであり、もはや家族を養うことができなくなる。
彼女は不健全な恐れ、自己非難、後悔を抱くようになる。
恐れは将来の機会を破壊する。
生地
父は母への苛立ちのために、重要な商談に出席し損なう。
父のビジネスパートナーが、やむを得ずその商談を引き受ける。
パートナーは準備不足で、大口の取引を失う。
パートナーは、父が肝心の商談を欠席したことに怒り、苦々しく思うようになる。
父は、パートナーの準備不足に怒り、苦々しく思うようになる。
二人は激しく衝突する。
会社の将来と、パートナーたちおよびすべての従業員の収入が危機にさらされる。
苦々しさは人生と将来を破壊する。
……パン生地全体を膨らませる。
パン生地全体を膨らませるには、ほんの少しのパン種で十分です(ガラテヤの信徒への手紙 5:9)。もしあなたがパリサイ人のパン種、すなわち誤った教理(マタイによる福音書 16:11)や偽善(ルカによる福音書 12:1)を用いるなら、それは非常に危険なことです。だから、その古いパン種を取り除きなさい。
パリサイ人のパン種の代わりに、「御国のパン種」をあなたの生地に振りかけなさい(マタイによる福音書 13:33)。御国とは、聖霊における義と平和と喜びです(ローマの信徒への手紙 14:17)。御国のパン種は友情を回復し、保ち続けます。それはあらゆる疑いと恐れを取り除き、御霊の甘い実によって苦々しさを中和します。その古いパン種を取り除きなさい。そうすれば希望が回復されます。
© Suffer Well デボーション・シリーズ