56日目
人の道
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さらに私は、日の下に、さばきの場所に不正があり、正義の場所にも不正があるのを見た。私は心の中で言った。「全能者は正しい者と悪しき者とをさばかれる。すべての目的と、すべてのわざには時があるからだ。」私は心の中で言った。「人の子らの状態については、全能者は彼らを試みて、彼ら自身が動物にすぎないことを彼らに悟らせるためだ。」人の子らに起こることは、動物にも起こるからだ。一つのことが彼らに臨む。一方が死ぬように、他方も死ぬ。確かに、彼らはみな一つの息を持ち、人は動物にまさるところがない。すべてはむなしいからだ。すべては一つの所へ行く。すべてはちりから出て、すべてはちりに帰る。人の子らの霊が上に昇り、動物の霊が地に下るのを、誰が知っているだろうか。それゆえ私は、人が自分のわざを喜ぶことにまさるものはないと悟った。それが彼の受ける分だからだ。彼の後に起こることを、誰が彼に見せることができようか。(コヘレトの言葉 3:16-22)
あなたは、私と同じように、彼が真理であると信じている。もし私があなたに真理を告げたら、あなたは私に感謝するだろうか。
あなたは、私と同じように、自分が失敗したと言う。もし私があなたを失望させたら、あなたは私を赦すだろうか。
あなたはかつて私を友と呼んだ。もし私が、あなたを傷つけたことを悔い改めたら、あなたはまた私を友と呼ぶだろうか。
あなたはめったに他人のことを考えない。しかし、もしあなたが私の助けを必要としたら、あなたは私に頼めると分かっているだろうか。
もし地獄の門が私の戸口を訪れたら、あなたは私とともに立つだろうか。
あなたは、お金や物への愛よりも私を選ぶだろうか。
その真理が試みられているときでさえ、あなたは真理の中に立つだろうか。
あなたはYahwehを恐れるよりも、人を恐れているのではないか。
「人の子らの霊が上に昇り、動物の霊が地に下るのを、誰が知っているだろうか。」あなたを獣と区別するものは何でしょうか。それは、あなたが光の子であるという遺産、あなたを獣から分ける愛の遺産を証しするわざです。
獣とは、Yahwehとその戒めに「否」と言うすべての思いを表しています。それらは常に存在しており、Yahwehの霊が欠けた人間性を描き出す、あらゆる醜く、無秩序で、汚れた状態を包み込んでいます。霊を欠いた人間は、愛のない獣にすぎません。
さあ、この問いに答えてください。あなたを獣と区別するものは何でしょうか。愛する者よ、それはただ一つ、彼の霊があなたの内でその愛を表しているということです。
「心を尽くし、精神を尽くして、あなたの力ある方であるYahwehを愛しなさい。」これが最初の、そして最も大きな戒めです。第二もこれと同じように重要です。「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい。」この二つの戒めに律法と預言者の全体がかかっています。(マタイによる福音書 22:37-40)「人が自分の友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。」(ヨハネによる福音書 15:13)
これこそが唯一の道です。それ以外のすべては、人の道にすぎません。
© Suffer Well デボーション・シリーズ